気を取り直して、阪神間ナイトクルーズを楽しもう。 淡路島へ 三度 ツーリング☆レポート 2018.11.26 後編
ສະບາຍດີ!(さばいでぃー!;ラオ語でこんにちは!)
淡路島
で見つけたすてきなレストランへ行き、そこで夕日が沈むのを眺めながら至福のときを過ごすことにした店主でしたが、淡路島に到着したのが17時過ぎ。もう日はとっぷり沈んでしまっています。店主の至福のときはどうなってしまうのか...?目次
目的
海沿いのステキなカフェレストランで
夕日が沈むのを眺めながら至福のときを過ごす
という目的は、淡路島に到着した時点でもろくも崩れ去りました。いえ、淡路島に着く前からうすうす分かっていましたけどね。大阪から垂水までって、思った以上に時間がかかります。やはりもっと早く出発するべきでした。(午前中はカラオケボックスにこもってSaxの練習があったのです)
しかし、そんなことではめげない店主。ポジティブシンキングには定評があります。これまでの道のりとこれからの帰りのクルージングを楽しむことにしました。なんといっても、神戸‐大阪のナイトクルージングは、近未来都市を飛ぶかのように愛車を走らせることができます。
ええ、よく言われます。気楽に生きられていいねえ、って。
でもね、一言いわせてください。気楽に生きるために、血のにじむような努力をしてきたんですよ?白鳥が優雅に泳ぎながら、その水面下では必死に水をかいているのと同じです。店主がいかにして今のような生き方をするに至ったかは、いつか書いてみたいですね。あ、内容は薄っぺらいですw
ルート
すてきなレストラン、オーシャンテラスへとりあえず行きます。その後「道の駅あわじ」で休憩を取り、来た道を戻ります。神戸淡路鳴門自動車道から県道21号線、国道2号線浜手バイパス、ハーバーハイウェイを通り、阪神高速5号湾岸線から福島へ。明石海峡大橋を渡る辺りと三宮の街を通過する浜手バイパス、ハーバーハイウェイ辺りがナイトクルージングの見どころだと思われます。
オーシャンテラス
すてきなレストラン「オーシャンテラス」 撮影 : Biker Elite
写真の通り、外は真っ暗です。夕日なんて水平線の30°くらい下にありそうです。これでは、店主の壮大な計画は実行できそうにありません。というか、確実にできない!壮大な計画は、次回に持ち越すことにしました。
前回紹介したときに、11/26~3/15の間は2Fのオーシャンテラスカフェは閉まっているという情報が公式HPに載っていましたが、2018年12月6日現在、その情報は載っていません。OPENしているのでしょうか。だとすれば、うれしい話です。
道の駅あわじ
店主がこの道の駅淡路に来たことがあるのが2回。その2回とも、こんな真っ暗な時間帯。店舗も締まってしまい、自動販売機だけが営業を続けています。真っ暗なので周りに何があるか全く知りませんでした。調べてみると、明石海峡大橋に使われているパーツがいろいろ展示されているんですね。もう少し明るい時間に来ると楽しいかもしれません。でも、夜の明石海峡大橋もきれいなので、この時間帯も捨てがたいですね。
movie
今回の動画は、ドライブレコーダー Biker Eliteで撮影しています。また、一部の画像は、撮影した動画から静止画にしたものです。1080P 60fpsの高画質で録画可能。店主は使っていませんが、4Kでも録画可能だそうです。
まとめ
夕日が沈むのを眺めながら至福のときを過ごす。
という目的を果たせなかった店主。
ちくしょー!ついてねー!
なんて、思いません。楽しみが次回に延期された。それだけのことです。それなら、行きと帰りのクルーズを楽しめばいいだけです。ツーリングは、バイクを走らせること自体も楽しいんですから。動画を観てもらえれば分かっていただけると思いますが、夜の三宮を高架橋で通過するのはなかなか素敵です。映画のワンシーンに飛び込んでしまったかと錯覚するくらいです。
今回も楽しいツーリングになりました。
愛車ZRX2のカスタム記録
cafeandbarsabaidee.hatenablog.com